お知らせ
新NISA開始から1年が経ちました。
こんにちは。晃洋システム株式会社です。
今回は話題の「NISA」について記事です!
最近のご相談では必ずといっていいほど話題となる「NISA」ですが、新しい制度になって早1年が経過しました。
そこで、皆さんがどのように「NISA」を考えるようになったのか、どのような意識が生まれたのかを簡単に調べてみました★
今回はいくつかのテーマに絞ってお話します。
認知度と利用率の向上
ある調査によれば、新NISAの認知率は90%以上に達し、利用率は約60%となりました。
直近1年間で利用率が約20%の増加しました。また、利用者の約90%が「満足している」と感じているようです。
口座数と買付額の増加
金融庁のデータによると、2024年9月末時点でNISA口座数は2,508万口座に達し、2023年12月末の2,125万口座から約383万口座増加しました。
また、2024年1月から9月までの買付額は13.8兆円で、前年の3.4倍の量が買付されています。
投資先の傾向
新NISA開始以降、特に米国株価指数や全世界株価指数に連動するインデックス型投資信託が人気を集めています。
例えば、「eMAXIS Slim」シリーズの「全世界株式(オール・カントリー)」や「米国株式(S&P500)」がかなりの人気を博しています。
年代別の動向
年代別では、40歳代、50歳代、30歳代の順でNISA口座の保有数が多くなっています。
一方、2023年12月末時点からの増加率では、10~20歳代の伸び幅が最大であり、直近では若年層の投資意欲が高まっていることが示されています。
これらのデータから、ここ1年は新NISAの導入により「貯蓄から投資へ」の流れが加速し、投資活動が活発に行われていることが伺えます。
皆さまもトレンドに乗り遅れないように、正しい情報収集をして少しでも良い方向性が見つかるといいですね☆
そんなご相談も随時させていただいておりますので、保険だけではなく些細なことでもご相談ください(^▽^)/
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